【おすすめ】Wooting 60HE とは?話題のラピッドトリガーを解説&評価紹介 | VALORANTで最強【レビュー】

デバイス紹介

VALORANTやCS:GOの世界大会で使用率第1位を誇るキーボード『Wooting 60HE』ですが、一体どのようなキーボードなのでしょうか?

この記事では、高速なストッピングを可能にする『ラピッドトリガー』などの機能をはじめ、Wooting 60 HE の性能や評価について解説します!

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Wooting 60HE 基本性能

商品名 Wooting 60HE
価格 41,700円
サイズ 302 x 116 x 38 mm
重量 627g
キー配列 US ANSI など
接続 USB – C
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公式サイトから購入し、海外から取り寄せることで少し安く購入することができますが、発送に3か月以上かかるようです。Amazonで購入するとすぐ到着します!

機能① アナログスイッチ

Wooting 60HE 機能の1つは、アナログスイッチを搭載している点です。そのため、アクチュエーションポイントを最短0.1mmから最長4.0mmまで、0.1mm単位で自由に変更することができます。

アクチュエーションポイントとは
アクチュエーションポイントは、キーの入力判定位置のことです。例えばアクチュエーションポイントが1mmの場合、キーを1mm押すと入力判定が出力されます。

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Wooting 60HE の最短アクチュエーションポイントは0.1mmであり、ゲーミングキーボードの中でもかなり浅いです。そのため、キーの反応速度が非常に早いです。

機能② ラピッドトリガー

Wooting 60HE 最大の特徴とも言える機能は、ラピッドトリガー機能です。Wooting 60HEが、「世界最強の反応速度を誇るゲーミングキーボード」と呼ばれる理由は、この機能にあります。

ラピッドトリガーとは
ラピッドトリガーは、キーを離した瞬間に入力が止まる機能のことです。従来のキーボードはキーを離してから入力が止まるまでに若干の遅延がありますが、Wooting 60HEはその遅延を完全に排除しています。

VALORANTCS:GO などのゲームにおいては、ストッピングにより弾の拡散を防ぐ必要があります。その際、Wooting 60HE のラピッドトリガー機能を利用することで、入力を最速で止めることができるため、誰よりも早くストッピングを行うことができます。

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ラピッドトリガー機能は非常に強力です。VALORANTの世界大会においても、この機能を利用するために多くのプロプレイヤーが Wooting 60HE を使用しています。

また、APEXなどのゲームにおいてもWooting 60HE の性能は輝きます。入力遅延が非常に少ないため、レレレ撃ち壁キックスーパーグライドの成功率が上がります。

デザイン

表面

Wooting 60HE は、テンキーや十字キーなどがない60%キーボードです。プレート部はスチール、ケース部はABS樹脂で作られており、見た目はオーソドックスなゲーミングキーボードといった感じです。

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洗練されたコンパクトなデザインのため、デスクスペースが小さい方にも優しいです。

購入時に同封しているストラップをつけることで、キーボードにアクセントが加わります!もちろん取り外すことも可能です。

キーキャップは2層性のDouble Shot(ダブルショット) PBTであるため、印字が剥がれてしまうことがありません。長く使える優秀なキーボードです。

裏面

裏面には4点の強力な滑り止めが施してあります。普通に利用していれば、ゲーム中にキーボードがずれることはありません。

注意点は、角度調整用のスタンドが搭載されていないことです。通常の状態である程度の角度が付いているため特に問題はないかと思われますが、細かく角度調整を行いたい方は注意が必要です。

同梱物

Wooting 60HE を購入すると、以下のものが同梱しています。

・Wooting 60HE 本体 ・USB-C ケーブル (布巻) ・キーキャッププラー
・ストラップ ・スペアスイッチ2個 ・スペアネジ2個
・ポストカード ・ダストカバー

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接続用のUSB-Cケーブルは布巻なので、かなり取り回しが良く、高級感もあります。

変更可能な設定

Wooting 60HE は、公式ソフトを使うことでアクチュエーションポイントやラピッドトリガー、LEDなどの設定を細かく変更することができます

アクチュエーションポイント

アクチュエーションポイント最短0.1mmから最長4.0mmまで、0.1mm単位で自由に変更することができます。

キーごとに設定することができるため、WASDキーのアクチューエーションポイントのみを限定的に変更するなどといった利用方法も可能です。

ラピッドトリガー

ラピッドトリガー0.15mmから2.35mmの範囲0.1mm単位で自由に変更することができます。

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キーが上に戻り、入力が無効になるまでの距離を細かく設定できるというわけです!

こちらもキーごとに設定することができるため、WASDキーのラピットトリガーのみを限定的に変更するなどといった利用方法も可能です。

LED

もちろん、キーボードのライティング設定を変更することも可能です。公式ソフトを利用することで、ライトの色と光り方を設定することができます。

購入方法

Wooting 60HE は、以下リンクより購入することができます!

まとめ

この記事では、さまざまなFPSの大会で使用率第1位を誇るキーボード『Wooting 60HE』を紹介しました。

まとめると・・・

  • アナログスイッチ、ラピッドトリガーを搭載した高性能キーボード
  • VALORANTやCS:GOなどのゲームにおいて、ストッピングが格段にやりやすくなる
  • APEXなどのゲームにおいて、レレレ撃ちなどのキャラコンがやりやすくなる
  • 公式ソフトから設定を細かく変更可能
  • 公式サイトからの購入は、安いが発送にかなり時間がかかる

FPSゲームにおいて、デバイスの力は絶対的なものです。この機に Wooting 60HE を購入し、より良いFPSライフを送りませんか?

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